目先の数字より、
信頼の一日を。
birdlikequichua.comは、独立系のオープンエンド型運用会社として、2003年の創業以来「長期分散」「独立した判断」「顧客目線の透明性」を三本柱に据えて運用を続けてきました。市場の熱狂にも悲観にも流されず、お客様の資産寿命に寄り添うことを何よりも優先しています。
2003年、創業者は当時主流だった「四半期ごとの販売実績を競う運用スタイル」に疑問を持ち、独立系のオープンエンド型運用会社としてbirdlikequichua.comを立ち上げました。最初は札幌の小さな事務所で、三人で始めた資産残高は4億円。それが今、北は北海道から南は沖縄まで、14,200を超える口座の皆様とともに1,840億円規模のファンドに育ちました。
「私たちは、運用というよりも、時間の設計業を営んでいる」。社内ではたびたびそんな言い方をします。朝の通勤、退職後の第二のキャリア、子どもの大学の入学、海外赴任、家族の介護、相続。人生の節目ごとに、資産もまた変化するべきもの。そのとき、その形を一緒に考え続ける人が、長い付き合いのパートナーになれるのだと信じています。
バブル崩壊、その後の長期低金利、円高、急速なデジタル化、そして高齢化。birdlikequichua.comは、お客様の人生の局面と日本経済の局面が交差する20年を、運用報告書を通じて真摯にお伝えしてきました。良かった局面も、裏目に出た局面も、その両方を丁寧に記録することが、長期運用の土台になると知っているからです。
そして今、私たちは次の十年を見据えています。気候変動、少子高齢化、AIによる産業構造の再編、地政学リスクの再編。これらはすべて、長い目で見て資産寿命に大きな影響を及ぼすテーマです。短期の値上がりを追うのではなく、十年で「残る価値」を丁寧に見極めていく——birdlikequichua.comの哲学は、今も創業時と何も変わっていません。
22年の、三つの節目。
数字だけの振り返りではなく、お客様や地域社会と交わしてきた約束ごとの節目を、birdlikequichua.comの歩みとしてご紹介します。
創業 — 札幌の小さな事務所から
独立系運用会社としての登録を済ませ、運用資産4億円で最初のファンドを組成。創業メンバーは実質3名。商品は一本の長期分散ファンドだけでした。
東日本大震災後の対話
市場の急落局面においても、解約を急かさず、ポートフォリオの意図と予想される影響を毎週書面で共有。多くのお客様にそのまま保有いただき、運用委員会に「対話の重要性」を位置付ける契機になりました。
三本柱の確立
メガトレンド・インカム・インパクトの三戦略を正式リリース。投資テーマの多様化を進めながら、運用委員会の独立投票メカニズムを導入し、判断の属人化を制度的に排除しました。
運用資産1,840億円の現在地
全国14,200口座を超える投資家の方々と、22年間で安定した関係を続けています。次の10年を見据えて、金融ジェロントロジーと気候変動シナリオ分析の社内チームを本格稼働させています。
運用委員会を構成する、
実務家たち。
最終的なポートフォリオの判断は、以下の四名で構成される独立投票の運用委員会で行います。合議による少数意見の記録も、議事録として残しています。
早川 大輔
森 真理子
田中 健司
石田 彩
外部評価より。
birdlikequichua.comの運用姿勢が、外部の研究機関やメディアから評価されてきました。私たちが一番大切にしているのは、数字そのものより、その数字に至るまでの道筋だと考えています。